2013年11月18日月曜日

途上国と先進国の対立はうまるのか…

国内組のまりです!
2周めがまわってきました はい笑

京都は寒さがいっそう厳しくなってきましたが、紅葉がとても美しいです。
ポーランドはもっと寒いのかなー?


会議も2週目に入り、いよいよ大詰めといったところでしょうか
あらゆる論点で聞かれることですが、今COPでも「先進国と途上国」の対立は深く、
なかなかスムーズに合意することはできそうにありません。

国際エネルギー機関(IEA)によると、エネルギー起源のCO2排出量に先進国が占める割合は、1990年の66%から2011年には43%に低下し、確かに途上国が担う役割は大きくなりつつあります。しかし歴史的に見て、先進国が大量の温室効果ガスを排出し、現在の位置を築いてきたことも確かでしょう。

この対立がどうすれば埋まるのか、対立が埋まる状態とは結局どういう状態なのか
自分自身全く答えが見つけられずにいます苦笑

何が原因であり、結局どうすればいいのか
行動することがほんとうに自分のあってほしい未来につながっているのかは分かりません

それでも、時間は過ぎ去っていくので、自分なりに考え行動をやめないことは大事かなと思ったりするのでした


参考:

地球温暖化:「歴史的責任は先進国に」 途上国と対立激化

毎日新聞 2013年11月18日 10時34分
http://mainichi.jp/feature/news/20131118k0000e040150000c.html


ぶっちーさんに続き懐かしい写真を!笑 COP17@ダーバンのときのものです。
自分はここであまりの無力さに呆然としました。痛いほどの無力を感じました。

でも、ユースがその場に存在することで、このような難しい・困難な状況を乗り越えていく力にもなると信じ、行動していくしかないなと思って活動しています。

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