2012年12月2日日曜日

社会人1年目が感じるCOP


国内組、社会人1年目のぶっちーです。
COP15@Copenhagenの参加者です。
あれからもう3年も経ってしまいました。
COPの季節になると感慨深いですね~。
と言ってられないほどの情報量がCYJメンバーではやり取りされています!

仕事が始まるとなかなか交渉をリアルタイムに追うことは厳しいですが、
取捨選択しながら記事を読んだりして情報を追っかけています。

私は電機メーカー勤務なので国内のエネルギー政策によって売れ行きなど左右されますが、(今年は太陽光関連の装置に関する問い合わせが増えたみたい・・・)
実際に働きながら政策の変化を感じられるかは、私にはまだよくわかりません。

先輩方はこのままだと事業はただただ縮小していくだけだと感じているようで
「若い人の柔軟な意見が必要です!」というようなことは言われました。
(それでも目の前の数字以外に気を払う余裕があまりないような・・・。)

まだまだ目の前にある書類作成で精一杯な日々ですが、
わからないなりに、色々な事業の可能性を想像しながら
日々を過ごしていきたいなと思っています。

そのためにも、気候変動政策の最前線の情報は手に入れておかないとですね!
物理的に動くことが難しい社会人でも、オンラインで最新情報を手に入れることはできます。

このブログを読んでいる若手社会人の方がどれくらいいるかわかりませんが、
可能性にワクワクする気持ちを忘れずに!

会議も後半戦です。
あと一週間でどのような着地点に辿り着くのか日本から見守りたいと思います。

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