2012年12月9日日曜日

英語

国内組のぶっちーです。
師走はどんどんすぎていきますね。

COP18もついに、2020年までの第二約束期間の延長ということで終わりを迎えました。
日本は受け入れないということで、自主努力でどこまで排出量を削減できるか、しっかりウォッチしていかなければいけないと思います。
これから様々な団体が報告会などを開催するのでお時間ある方はぜひチェックして参加してみて下さいね。
CYJはCCWGと共催で1月12日(土)にやりますよ~。(同日開催でワークショップも!)
HPに詳細が掲載されるので要チェック!
http://climateyouthjapan.jimdo.com/

最終日の本当に最後の部分のwebcastを少し聞ききました。
COP15に行ったときは右から左~という感じでしたが、
今はそれよりは少しましになりました(笑)

次々と様々な国がしゃべっていると、英語のお国訛が興味深いなぁと思いました。
私は休学して半年ちょっとバンクーバー(カナダ)に滞在していましたが、行く前は「カナダのきれいな英語」を習得したいと思っていました。
語学学校に通っているうちは先生方のきれいな英語に触れるばかりでしたが、そのあとカフェでバイトをはじめると「きれいな英語」って何だ・・・と思うようになりました。

というのも、バンクーバーは移民の街で世界各国から人々が集まっています。
加えて、私がバイトしていたカフェは観光地だったため、色んなアクセントの英語の乱れ撃ち(笑)
そしてほとんどの人が自信を持って話しています。(日本人はあんまり・・・苦笑)

その中で感じたのは、「きれいな英語」なんて存在しないんだなと。
(もちろん自分好みの「きれいな英語」はありますが、あくまで好みのお話。)
そもそも骨格だって筋肉の付き方だってそれぞれ違うんだから、どうしても真似できないアクセントもあるはずです。

国際会議も色んなアクセントの英語が飛び交っています。
聞き取りづらいなって思う部分もたくさんあるかと思いますが、慣れれば面白くなってきます。
(まだまだ私は楽しみ切れてないですが・・・)
自分好みの英語を聞き続けるのもモチベーションの維持には大切ですが、色々な国のアクセントに耳を慣らしていくと、国際交渉でのどんな英語にも対応できるようになる日がくるかも!?と思います!
そんな日を思い描きながら英会話スクールに通っているぶっちーでした♪


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