2011年11月12日土曜日

COP17派遣メンバー紹介

ダーバンへ出発に向けて、あと1週間と少し。
勉強&プロジェクトの準備できるのも残りわずかになってきました、宮崎です!

さて、今回はCOP17に参加するメンバーの紹介をさせていただきます。
今回の参加は、東京、京都、長野、大阪、高知のユースがダーバンへ向かいます!


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【あだ名】
1.氏名
2.所属
3.興味・関心・自身の活動
4.COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.
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【やべっち】
1.氏名:篠原雄貴(Shinohara Yuki
2.所属:Climate Youth Japan、早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス
3.興味・関心・自身の活動:
気候変動問題に興味があり、それに関連して大学ではエネルギー分野や資源について学んでいます。
今後エネルギーのシフトはどのようになっていくのか、その点に強い関心を持っています。
COPの場に行ってみたい、気候変動に関心のある方たちと一緒に活動してみたい、そのようなから20116月からClimate Youth Japanに所属しております。
4.COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.
COY/COPの場で特に気になっているのは、京都議定書の行方です。
第二約束期間について合意が取れるのか、また日本は今の主張をそのまま通していくのか。COPの場では、京都議定書の第二約束期間に関してユースとしての主張を声明文として出したいと思っています。
また、いま世界でのエネルギーシフトの流れがどこに向かっているのか、その点をCOP17に実際に行く中で見極められたらと考えています。
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【まり】
1.氏名:武田麻里(Takeda Mari
2.所属:京都大学理学部2回生
3.興味・関心・自身の活動:
20114月~10月特定非営利活動法人気候ネットワークにてインターン。

20112月~特定非営利活動法人にてニュースレター編集ボランティア。

大学では生物学、主にミクロ分野を学ぶ。最近は、遺伝子と生態系の関わりに関心を寄せる。
4.COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.
 国際交渉について学び始めたばかりで、分からないことばかりです…
でも、伸びしろがたくさんあると思って気合で頑張ります!
現地ではCYJとしての声明文の発表、CYJと海外のユース団体とのネットワーキングを行う予定です。
たくさんことを貪欲に吸収していきたいです。
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【こーじ】
1.氏名 : 圓谷 幸史 (Tsumuraya Koji)
2.所属 : 東京大学大学院農学生命科学研究科 修士1
3.興味・関心・自身の活動 :
近距離・遠距離問わず、旅行するのが好き。休みの日は自転車で東京を散策したり。
それから、音楽。ジャズサークルを引退してからは、若干疎遠になりつつあるが...
国際環境経済学研究室に所属。テーマは再生可能エネルギーと雇用の関係について。
福島での原発事故後、日本or世界で原発がどうなっていくのか、再生可能エネルギーがどう普及していくのか、
そしてそれは生活、環境にどう影響してくるのか、ということに関心。
COPに関しては、CDMの対象がどう定められるか。日本がどのような立場をとっていくのか。
4.COY/COPに向けた意気込み/成し遂げたいこと/学びたいこと :
外国の人が日本の原発をどう見ているのか知るand実情を伝える
海外のユースとコミュニケーションをとり、知り合いをつくる。英語を勉強せねば。
各国がどのような主張をし、どう折り合いをつけていくのか、雰囲気も含めて知りたい。
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【アワジ】
1.氏名:宮崎準平 (Miyazaki Jumpei
2.所属:大阪府立大学大学院 工学研究科 修士1
     エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
3.興味・関心・自身の活動:
 大学1年時より学内の環境団体である「環境部エコロ助」に、2年時より「エコ・リーグ」に所属し、持続可能な社会に向けた青年の環境活動の活性化を目指しています。現在は、「気候変動」×「エネルギー」に注目し、特にCampus Climate Challenge実行委員会に所属し、また学内に「OPERAs」という団体を立ち上げ、大学の持続可能なキャンパスづくりに向けた活動を行っています。
 現在の研究テーマは「微生物の産業プロセスにおける積極的利用とトラブルの解決」。
4.COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.
 「空白期間を作らないようにすること」、「温室効果ガスをいかに削減するか」、「若者間での気候変動に関する議論を活性化させる」です!
 現地で海外ユースとのネットワーキングを行い、現地でのアクションを行うとともに海外の大学における気候変動に対する取り組みの情報交換し、帰国後にアクションにつなげたいと思っています!
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【こはる】
1.氏名: 笠 小春(Ryu Koharu
2.所属:サッポロッカショ,北海道エコビレッヂ推進プロジェクト,泊原発の廃炉をめざす会
3.興味・関心・自身の活動
 アイヌモシリ(北海道)で生まれた倭人として,ヒトと自然との関わり方,人としての生き方について考えてきました。2010年春,大学院修了と共に信州に渡り木工の現場から,森林やエネルギーの在り方について実践・発信し始めました。現在,薪ストーブと太陽光パネルの照子さん,お寺の廃蝋燭を携え,自給的百姓修行中です。被曝と戦争をなくし,いのちへの感謝に満ちた世の中にしたいです。COPから戻り,故郷北海道に戻ってからは,原発震災による被災者移住支援,泊原発廃炉訴訟,宮澤賢治が目指した農民芸術学校設立への参加,エコビレッヂの設立に尽力します。原発や巨大ダムや産廃処分場や戦争がなくなったら,音楽と畑とまつりと…たのしいこと,しあわせなことに心からどっぷり浸かりたいなぁ。
4.COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.
 どんなに技術が進歩しても,どんな理由があろうとも,原子力を用いたエネルギーはいのちと相容れないことを伝えたいです。世界が脱原発に向かい,被曝も汚染も差別も分断もない,自立的で持続可能なエネルギー社会への転換をしていくための力になれれば幸いです。新しいエネルギーの在り方には,地域性と民主性が不可欠です。一人一人が地域を知り,自ら生み出していくものにこそ,希望があります。海外ではどのような草の根が張っているのか,その一端を拝見したいです。
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【いっくん】
1.氏名 幾野雄也(Ikuno Yuya
 (編集中)


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