2010年11月29日月曜日

【COY3日目】COY最終日

おはようございます!!
CYJメンバー・CCC実行委員の天海fromカンクンです。

始まったばかりと思っていたCOYも、この日が最終日です。

今日は以下のようなスケジュールで行われました。

930 今までの各ワークショップの進捗報告
1030 全体で写真撮影
1100 ワークショップ
1230 ランチ
1330 ワークショップ
1530 NGO関係者によるスピーチ
1615 閉会式

なんと、今日は全体での進捗共有の前に、CYJが全体に向けて
声明への賛同の依頼とアクションの紹介を行いました。

会場からは空手アクションで板を割る姿に拍手喝采!!
大成功でした。


午前のワークショップは、さまざまな17のグループに分かれて行われました。
私は残念ながらこのタームのワークショップには参加できませんでした。


午後もワークショップが行われ、私はアクションWGに参加しました。
全体としては、16のグループに分かれて行われました。

アクションWGでは、ユース全体として行うアクションと、各参加者が行うアクションについて話し合われました。
海外ユースの出す意見は、数百人集めて踊るなど、日本にはないような意見が多くあり、文化の違いを感じました。
CYJもアクションに関してアイデアをいただき、ここでも空手アクションは非常に好評でした。

こうして閉会式が行われ、COY6は閉会しました。


閉会式の後は、数カ国のユースとともにディナーです。
メキシカンのお店に行って、交流を楽しみなら食事をしました。

明日からはついにCOP16が始まります
これからさらに積極的に活動していきます!!

【COY2日目】 盛りだくさんのワークショップ!!




皆さま初めまして。こんにちは!

今回ご報告を担当させて頂きます、Campus Climate Challenge&Climate Youth Japanの山下fromカンクンです。
本日はCOY2日目。早くも中盤ということで、コンテンツ満載な一日でした。
今日の主要なスケジュールは以下の通りです。

8:30     ワークショップ1  ”How to Consciousness and thoughts impact the physical world”
9:30   ユース先進事例紹介
11:30   ワークショップ2  -Regional breakout
<13:00-13:30 ランチ♪>
13:30 ワークショップ3  “Anti-opression”
14:00   ワークショップ4

16:00 ワーキンググループ/ ワークショップ
17:30   キーノートセッション

アジア地域会合を仕切る台湾ユース
ワークショップが5回もありますが、毎回異なるテーマ、メンバーで行うため、飽きることはありません。
ワークショップ2”regional breakout”では、各ユースの所属する地域別に分かれて議論を行い、CYJの所属するEast Asia Groupでは共同声明文の作成・発信について話し合いました。East Asiaとして、共通するスタンスからの、より効果的な意見発信を目指しています。内容の決定、発信方法については今後も話し合いを続けていき、最終的な形に落とし込んでいく予定です。

ランチの様子
ちなみにランチは1日目と同様に、COY会場のCaribe大学からの提供です。調理科の学生さんが調理して下さっているそうで、本場メキシカンの味に舌鼓を打ちつつ、各国ユースはつかの間の休息を味わうことが出来ます。

ワークショップ3-4には残念ながら、時間の調整上参加することが出来なかったのですが、
ワークショップ5では私はActionワーキンググループの議論に参加しました。COP16中に、大規模なユースアクションを企画し、またCOY参加者によって企画されたアクション実施の支援を行うグループです。

この議論の場で感じたのは、グループをオーガナイズするユースの能力の高さでした。
アイディア出しの段階で出る意見の内容や発言機会に対する、参加者側の積極性ももちろんですが、特に主催者側の学生によって話し合いの雰囲気が、細かい部分まで計算されて作られているのには、とても驚きました。議論の内容、メンバーの性格を把握したうえで、席の配置を行っているようで、話の展開は終始スムーズでアクティブ。ディスカッションでのコミュニケーションを、より有益なものとしていくためには、この戦略的な”場作り力”は国を問わず、必要なスキルだと感じました。
キーノートセッション

最後のプログラムであるキーノートセッションでは、フィリピンの著名な、環境法専門の弁護士の方から、環境法の在り方と、現状の環境活動に対するご意見についてのお話を伺いました。とてもパワフルかつ情熱的に場を盛り上げる方で、講演終了後は、会場中が盛大な拍手に包まれていました。
私は環境法学を専攻しているのですが、国内では会ったことのないタイプの方で、圧倒されました。

私は今年が初COPCOY参加ということで、慣れない部分も多々もありますが、各国のユースと知り合いつつ、先進事例について学ぶことが出来、とても一日一日が充実しています!


2010年11月27日土曜日

【COY1日目】Conference of Youthついに始まりました!

 
開始を待つ参加者
こんにちは!福島(エコ・リーグ&CYJ)です。

待ちに待ったCOY6がいよいよはじまりました!

今日は以下のようなスケジュールで行われました。

9:30  開会の挨拶
10:00 アイスブレーキングゲーム
12:00   COYの歴史
12:30  ランチ!
13:30 ワークショップ
15:00 別の会場へ移動
16:00 COYのワーキンググループの紹介
COY6責任者&総合司会のTim(カナダ)
17:00 NGOの代表者たちとの懇談会

今日の参加者の国と人数は以下のとおりです。

COY6初日の参加国&人数です!
午前中は主にアイスブレーキングやCOY全体の話を聞くかんじでした。

ランチはCOYから毎日支給されます!なんでも会場となっている大学が提供してくれているとのことです。

気持ちいいワン
午後の最初はワークショップから始まりました。ワークショップは以下のグループに分かれて行われました。

(1)UNFCCCの歴史
(2)ゼロエミッション(CO2排出ゼロ)を達成するためには
(3)気候変動の重要性・大変さをどのように他の人々に伝えるか
(4)変化を起こすためには何が必要か

私はUNFCCCの歴史のワークショップ(というより講義)に参加しました。UNFCCCの歴史の全体像が良く分かり、数多くある略語(AWG-LCA、A1など)も丁寧に解説されていきました。

次に、大学を全員でバスで離れ、次の会場であるホテルのテラスのようなところに向かいました。

ここでは、まずCOY内に数多くあるワーキンググループの紹介が行われました。紹介後、参加者はそれぞれが関心のあるワーキンググループの机に行き、話しを聞きました。今後、参加者は関心のあるワーキンググループの活動に参加することができます。

ワーキンググループは以下のとおりです。

(1)ファイナンスアドボカシー
NGO代表との懇談会の一コマ
(2)コミュニケーション・メディア
(3)COPに長期的目標を持たせる
(4)気温上昇1.5度以下を訴える
(5)森林の保全を訴える
(6)気候変動への活動に前向きに参画できるようにするためのプロジェクト
(7)COYとしてのアクション
などなど、合計で10以上になりました。

次に同じくCOP16に参加するためにカンクン入りしているNGOの代表者たちとの懇談会があり、
COY初日は終わりました。

非常に盛りだくさんの内容で大変でしたが、とても多くの世界ユースと知り合いになることができ、とても有意義でした。
一日の終わりはメンバー全員でしっかり振り返り

2010年11月25日木曜日

COY会場の下見に行きました!

COY (Conference of Youth) &COPに参加する山下と福島は、既にカンクン入りしました!
(COYについては以下リンク参照)
http://cyjclimatenegotiations.blogspot.com/2010/11/unfccc.html

今日は、COYの会場である大学「Universidad del Caribe」に
下見に行ってきました。



















運よく、大学の事務の方にCOYの運営の方々を紹介してもらい、
挨拶をすることができました。

ちなみにCOYの日程は11月26日~28日の3日間で、
29日から開催されるCOPの直前に行われます。
http://youthclimate.org/projects-and-actions/coy6/

明日からのCOYには世界中から300~400名参加されるとのことで、
運営スタッフは最後の追い込みに大忙しのようでした。

明日からのCOYの報告をお楽しみに!

【市民社会の動き】 ステークホルダーとしてUNFCCCに正式に認められているユース―

これまで、毎年開催される気候変動COPには世界のユースが集結し、
情報交換やロビーイング、またアクションをおこなってきました。
その中の中心的なメンバーが数年間にわたる地道な活動と交渉を続けた結果、
2009年9月にUNFCCC事務局より、正式にステークホルダー(利害関係者)
としての認定を受けました。

その結果、COP閣僚級会合における発言が認めらたり、
COP会場に専用オフィスを持つことなどが認められています。
また、この世界のユースグループは、毎年のCOPの直前に
Conference of Youth (COY)という、ユースによる情報や意見の交換の場を
設けており、今年で6回目となります。

気候変動世界ユース
URL: http://youthclimate.org/

2010年11月23日火曜日

【交渉のポイント(2)】 2013年以降の枠組みはどうなるか?―

前回の記事で、COP16の意義はCOP15で決められなかった2013年以降、
すなわち京都議定書の第一約束期間が終わった後の期間
にどのような国際的な枠組みを築くことだということを述べました。
http://cyjclimatenegotiations.blogspot.com/2010/11/1.html

しかし、発展途上国と先進国との対立は深刻で、既に今年の3月頃より、
COP16 での合意は難しいとの憶測が出ていました。
その後も交渉に目立った進展は見られず、2011年に南アフリカで
開催されるCOP17および京都議定書第7回締約国会合(CMP7)で
最終的な法的合意を目指すべく議論が進められています。

ここで、今月29日よりメキシコ・カンクンで開催されるCOP16で、
2013年以降の枠組みがどのような方針で着地するかが注目されています。

京都議定書に参加している国々の温室効果ガス排出量は
世界の総排出量の約3割に満たず、米中をはじめとする主要な排出国が
参加しない枠組みは気候変動問題の解決に本質的な意味を持たないと
いう意見がある一方で、中国・インドをはじめとする新興国・途上国の多くは
先進国の歴史的責任や途上国の経済的な現状から、
途上国が削減義務を持たない京都議定書の枠組みを2013年以降も続ける
べきだとしています。
米国も引き続き京都議定書の枠組みの延長を支持しています。

そのような中、欧州連合(EU)は米中を含めた新たな枠組みを支持していましたが、
京都議定書の延長も次善の策として、議定書延長に傾きつつあります。
一方で、日本政府は京都議定書の単純延長は日本の国益を損なうものとして、
強く反発していますが、今のところ京都議定書の延長に反対しているのは
日本、ロシア、カナダの3カ国に留まっています。

この論点について、日本国内の主な団体の意見は以下のようになっています。

○NGO(気候ネットワーク)
京都議定書の枠組み内でも主要排出国を含めた枠組みの検討は可能。
日本政府は京都議定書の延長反対に固執せず柔軟に対応すべき。
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/2010-11-16.html

○経済界(経済団体連合会)
すべての主要排出国が参加をしない枠組みは参加国企業の
国際競争力を阻害する。
いかなるかたちでも京都議定書の延長も
主要国参加の動機付けを阻害するものであるので反対。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/108.html

Climate Youth Japan 声明について

  私達、Climate Youth Japan(CYJ)は、COP16において「世界平均気温の上昇を工業化前から摂氏2度以内に抑える」という文言を盛り込んだカンクン議定書の作成を訴えています。

  現在、賛同者を募集しています。

  本記事では、この内容について説明します。


Climate Youth Japan 声明

  昨年コペンハーゲンで開催されたCOP15は、全締約国の合意の下に2013年以降の国際枠組みを採択することはできませんでした。
コペンハーゲン合意を留意(take note)するという結果でした。つまり、法的枠組みとしては何も決められなかったのです。

  私達CYJは、京都議定書と名古屋議定書の採択の地である日本のユースとして、COP16において次期枠組みとしての法的文書、カンクン議定書が採択されることを求めます。 
日本では、気候変動枠組条約における法的文書(京都議定書)、生物多様性条約における法的文書(名古屋議定書)が採択されました。メキシコのカンクンで行われるCOP16において、法的文書(カンクン議定書)が採択されることを日本人として訴えていくべきではないでしょうか。

  さらに私達CYJは、カンクン議定書の内容として、以下の文言の採用を求めます。

『全ての締約国は、衡平の原則に基づき、かつ、持続可能な開発の文脈において、世界 平均気温の上昇を工業化前から摂氏2度以内に抑え、気候変動の死活的な影響を特に受けやすい国に対して、国際的な資金援助を含む包括的な適応計画を作成す るために、緊急的かつ実効性のある対策を協働して講じなければならない。』

この文言は、コペンハーゲン合意や交渉文書の共通ビジョンというチャプターの文言を参照して作成しました(参考資料)。ただ、曖昧な表現をより直接的な表現に改変し、実効性のある対策を促せるようにしました。例えば、世界平均気温の上昇が2を超えると、これまで評価された種のおよそ2030%が絶滅するリスクが高まる可能性があります(参考資料)。生態系の変化が、私達の生活にどんな影響を与えるか分かりません。将来の安全な生活のためには、気温の数値目標を速やかに法的枠組みに加え、世界中で協働して対策することが必要です。

  また、私達CYJは、全締約国が、利用可能な最善の科学に基づき、将来世代への気候変動による死活的な影響をさけるべく、長期的に協力的な行動を取ることを求めます。
→COP16以後も、将来世代への被害を抑えるために、科学の発展を反映させた制度作りを、世界が一丸となって推し進めていくべきだと考えています。


参考資料(Reference)

<Copenhagen Accord para1>
……we shall, recognizing the scientific view that the increase in global temperature should be below 2 degrees Celsius, on the basis ofequity and in the context of sustainable development, enhance our long-term cooperative action to combat climate change. We recognize the critical impacts of climate change and the potential impacts of response measures on countries particularly vulnerable to its adverse effects and stress the need to establish a comprehensive adaptation programme including international support.

<コペンハーゲン合意 パラグラフ1> (外務省仮訳)
……我々は、世界全体の気温の上昇が摂氏2度より下にとどまるべきであるとの科学的見解を認識し、 衡平の原則に基づき、かつ、持続可能な開発の文脈において、気候変動に対処するための長期的協力の行動を強化する。我々は、気候変動の悪影響を特に受けや すい国における気候変動の死活的な影響及び対応措置の潜在的な影響を認識し、国際的な支援を含む包括的な適応計画を作成する必要性を強調する。

<AWG-LCA 12 th Draft Text chapter1 A shared vision para2>
……[maintain] [hold] [stay well below a 1.5 degree Celsius increase in global average temperature above pre-industrial levels] the increase in global temperature below [1][1.5][/350ppm][2] degree Celsius above pre-industrial levels]……



<IPCC IPCC Fourth Assessment Report WG2 Technical Summary>
Roughly 20 to 30%(varying among regional biotas from1% to 80%) of species assessed so far (in an unbiased sample) are likely to be at increasingly high risk of extinction as global mean temperatures exceed 2 to 3°C above preindustrial levels (medium confidence).


<IPCC4次評価報告書第2作業部会報告書 技術要約>(環境省訳)
世界平均気温が工業化前の水準を23超えた場合、(無作為のサンプリングで)これまで評価された種のおよそ2030%(その地域の生物相によって1%から80%まで異なる)で、絶滅のリスクがますます高まる可能性が高い(確信度が中程度)。

【交渉のポイント(1)】 COP16では何が達成されなければならないか―


COP3(※1)の結果採択された「京都議定書」の約束期間は2012年で終わります。
そのため、昨年デンマーク・コペンハーゲンで開催されたCOP15で
2012年以降の枠組みを取り決めることがCOP13で決定されました(バリ行動計画※
2)。
しかし、COP15では法的拘束力のある決定はなされず政治合意に落ち着き、
かつそれも一部の国が反対をしたため、全会議参加国がコンセンサスを
得ることで可能になる「採択」ではなく、「留意」する、
という一段弱い決定になりました(コペンハーゲン合意※3)。

COP16では、COP15の結果をさらに推し進め、
2012年以降の枠組みを決めていく必要があります。

※1 気候変動/地球温暖化に関する基本的な情報(国立環境研究所)
http://www.nies.go.jp/escience/ondanka/ondanka01/index.html
※2 バリ行動計画(日経BP)
http://eco.nikkeibp.co.jp/em/keyword/41/index.shtml
※3 コペンハーゲン合意の先へ~気候変動をめぐる国際交渉(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol52/index.html

2010年11月17日水曜日

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       来る11月29日より、メキシコ・カンクンで
    気候変動条約の締約国会議(COP16)が開催されます。

  この会議は昨年デンマーク・コペンハーゲンで開催されたCOP15で
  まとまらなかった2012年以降の国際的枠組みを決めるものであり、
    今後の気候変動に対する取り組みを占う重要な会議です。


    このCOP16の現場へ、日本のユースも参加します。

  会議場内外で起きる様々な出来事や交渉の進捗についてなど、
生の情報をメルマガやブログ、Twitter、Facebookといったツールを
         活用してお届けします!


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2010年春、気候変動問題に高い関心を持って活動しているユースによって設立さ
れたネットワーク型NGOです。
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を構築し、社会の中で若者が声を上げることで、「気候変動問題の解決を通じた
公平で持続可能な社会の実現」を目指し、国内外で活動を行っています。
http://climateyouthjapan.jimdo.com/ 

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1994年に設立された、全国各地で環境活動を行う団体・人をつなぐ環境NGO。
「何か活動したい!」「情報を得たい!」といった思いを持つ人々にとって、
・探し求めるものが見つかる
・青年の環境活動を互いに発展、活性化することができる
エコ・リーグはそのような「場」をつくり、持続可能な社会の実現へとつなげて
いきます。
現在約150団体3000名をネットワークしています。
http://portal.eco-2000.net/

☆ お問い合わせ ☆------------------------------------------------------
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E-mail: climateyouthjapan2010@gmail.com
HP:    http://climateyouthjapan.jimdo.com/
Blog:   http://cyjclimatenegotiations.blogspot.com
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2010年11月16日火曜日

【Youth Voice】 国際ユースの中で「Japanese youth」を認識してもらいたい!


初めまして、横浜市立大学3年、Climate Youth Japan代表をしております廣瀬翔也です。COP16に向けての意気込みや想いといったものを簡単にですが、書きたいと思います。

COP15の一コマ
今回、Climate Youth Japanでは事業としてCOP16へのユース派遣サポートを行っております。これまでにCOPに参加してきたユースによるノウハウの提供、声明文の作成、本メルマガをはじめとする国内との情報共有体制の整備、帰国後の報告会の開催や報告書の作成などを行う予定です。

CYJは、昨年12月にデンマークで行われたCOP15へ参加した日本人ユースにより帰国後3月に設立され、それぞれが忙しい中、自分たちの持つ経験や技術、知識などを集め合い、ようやく事業としてCOP16へ日本人ユースを派遣するに至りました。

「日本人ユースとして団結したい」
去年デンマークで抱いた夢にようやく一歩近づけることができると思うととても嬉しく、勇気づけられます。
デンマークで見た国際ユースのすごさ。それが今の自分のモチベーションの源です。あれだけ気候変動問題の解決に向け「本気」で取り組んでいる彼らの姿はとてもかっこよく、同世代としてこのうえない刺激を受けました。

COP15での海外ユースのアクション
「私たちは気候変動という同じベットの中にいる」
今年は国内においても活動・サポートをしてくれるメンバーがいるため、全国を対象としたメキシコからの情報発信を行うことが可能となります。日本各地で活動するユースに気候変動への関心をひき、日本政府の政策進展を後押しする社会的気運を作り出すことができればと思います。

そしてメキシコ現地においては、国際ユースの中で「Japanese youth」を認識してもらうため、意見発信、アクション活動を全力で頑張ってこようと思います。

「廣瀬翔也」個人として活動に全力で取り組み、結果、国際社会における日本ユースの存在感を上げることができれば嬉しいです。気候変動問題の解決に貢献できるよう、微力ながら全力を尽くしたいと思います。是非、このメルマガを読んでいるみなさんと、「Japanese youth」として、一緒に気候変動問題に取り組んでいきたいと思います!よろしくお願いします!

2010年11月8日月曜日

メンバー紹介

 さてさて、これからブログやTwitterで情報発信をしていくにあたって、みなさんがより身近に、そしてよりリアルに、私たちのCOY/COP報道を感じられるよう、メンバー紹介をしていきたいと思います!メンバーは主に関東・関西圏出身が多く、大学生や社会人、キャンパスで環境活動に取り組む人や国際的に活躍している人など様々!
  1. 氏名
  2. 所属
  3. 興味・関心・自身の活動
  4. COY/COPに向けた意気込み、成し遂げたいこと、学びたいことetc.


 【COP16/COY現地参加組】


  1. 東 巧珠(Azuma Takumi)
  2. 南山大学法学部法律学科4年 / 生物多様性「危機ったー!」実行委員会
  3. 4年生になりCBD市民ネットワークの勉強会に出席したことをきっかけに環境に興味を持ち、ECO LEAGUEが運営する全国ギャザリング2010に参加しました。現在はそこで立ち上がった企画である「生物多様性『危機ったー!』」の代表として、COP10会場内外で活動。
    また大学では、環境サークルを立ち上げるために、環境を研究している教授や学生を集めて環境に関する勉強会を2週間に1回程度の頻度で開催。
  4. 日本のユースとして日本の環境文化を広めたい(ex.気候変動「もったいない」、生物多様性「いただきます」「童謡『手のひらを太陽に』」)
    さらに多くの日本ユースに環境に対し関心を持ってもらいたい以上のことをアクション活動を通じて世界にアピールしようと考えています。
    1. 天海 亘 (Amakai Wataru)
    2. 千葉大学工学部共生応用化学科環境調和コース3年
      環境サークルSun&Co.
      山手アクション2010実行委員会
      Campus Climate Challenge(CCC)実行委員会
      SEP(Sophia Eco Promotion)
    3. 環境サークルSun&Co.で、大学祭におけるごみ分別など、主に学内で環境活動。そ の後、山手アクション実行委員会に参加し、5/16に山手線沿線に学生800人を集めてごみ拾いのイベントを行った。最近はエコ・リーグのCCC (Campus Climate Challenge) という企画にかかわり、エコ大学ランキングの作成など。
    4. ・日本のユースとして存在感を示すこと
      ・経験を持ち帰り、日本のユースの力を集めること
      主にこのようなことができれば、と考えている。

    1. 有泉 利菜 (Ariizumi Rina)
    2. ICU卒業のフリーダムフリーランス(笑)R水素ネットワーク(RH2 Network)
    3.  Renewable energy news and innovations, 水素技術やその研究発表、energy security, resource curse, 世界で起こっているmovementたち(日本含め)、サッカー(観戦はあんまりしない)、音楽や映像を掘り出す、ブラブラ、ただいまskateboard に挑戦中。活動は、英語何でも屋さん、と、nomad.  いろんな場所(symposium, conference, 人が集まるところ)を巡りながら人やアイデアと繋がりときにはインタビューを撮り記事を書き、ときにはリサーチをして翻訳をしたり、たまにはオーストラリアに行き選挙前のデモ「Walk against Warming」に参戦。最近は国際NGOであるR水素ネットワークの一員として石油社会や持続的でないエネルギーの生産と消費から無尽蔵のエネルギー(太陽光、風力など)と水素へのシフトに自分のエネルギーをぶっこみ中。そして、今もこれからも日本のユースとしてCOPなどの会議に行くも日本にいても、環境政策のプロセスをストーカーしてみんなで共有しさまざまなアクションを押し進めて行こう!
      COYではCOP16の本会議に出席している人の悩みの種である団結を各国のユースと成し遂げ、そのエネルギーをCOP16の本会議にぶつける。大きな幕を作る、歌、スピーチ、方法はさまざまですが本会議参加者までも楽しく思えるようなものをCOYネットワークで創る。地球環境やその会議についてあまりいいニュースを聞かないので明るいニュースの創造をCOYや現地の人と成し遂げたい。どのようなエネルギーが交差し混じり合うことで一方では環境政策を打ち出さなければ、もう片方では一遍に地球とそこで暮らすみんなを幸せにできないというねじれをどうにか解きたいと誰もが抱えているジレンマを最先端で体験し持ち帰ること。早く共有したい、プラスの波を起こしたいとワクワクしている。

    1. 伊与田 昌慶 (Iyoda Masayoshi)
    2. 京都大学大学院地球環境学舎修士課程2回生
    3. 次のポイントに関心を持っています。
      ・グローバル・ナショナル・ローカルなレベルでの気候変動をめぐる合意形成のあり方は?
      ・現在世代による意思決定に将来世代の「意思」を反映させるべきか?どう反映させるのか?             ・気候政策過程における非政府アクター(ビジネス団体、労働団体、環境保護団体等)の影響は?
    4. 僕にとっては4回目のCOPなので、3年間の国際交渉の動向を把握した上でのカンクン会議の評価ができたらと思っています。専門家をめざして勉強の毎日です。

    1. 佐藤 慎一 (Sato Shinichi)
    2. 東京大学大学院修士課程 SUS+CCWG所属(http://ccwg.ags-utsc.org/
    3. 私は、現在CCWGCYJの2つの組織に所属しています。CCWGの活動テーマは「知」」、CYJの活動テーマは「活」だと認識しています。CCWGは、COP参加を通じて、気候変動問題や付随する国際交渉の現状を「知」り、それぞれが有している専門的「知」識を背景として獲得した、新たな「知」見を東京大学内外の学生などに伝えることを目的としています。CYJは、COP参加を通じて、日本ユースを中心とした多くの人々に対して気候変動問題への意識啓発「活」動に取り組み、日本ユースを「活」性化させ、国内外のプレゼンスを向上させることを目的としています。双方の活動命題をアウフヘーベンすることで、新たな価値が創出できるのではないかと考えています。また、来年のCOP17(南アフリカ)にも行って、五大陸制覇しようと考えています。さすがに、南極大陸は無理ですかね(笑)(学部の頃、南極の微生物の研究はしていましたが)
    4. 気候変動問題における国際交渉は、昨年のCOP15において、米中の首脳による共同のDraftingという千載一遇のチャンスをtake noteという成果にしか結びつけることができず、現在も停滞感・閉塞感が漂っているように感じます。COP16では、交渉の現場を生で見ることで、現在が暗黒期でしかないのか、はたまた変革期となる可能性があるのか、という問題について自分なりの結論を出します。また、様々な伝達手段を駆使して、国外に対しては日本ユースの活動を再認識してもらえるよう、精力的にアクションやネットワーキングに取り組み、国内に対しては前述の国外活動を知らしめることで、ユースの活動をより身近に感じてもらいたいと思います。

    1. 廣瀬 翔也 (Hirose Shoya)
    2. 横浜市立大学国際総合科学部3年
    3. CITYNET Youth JapanやClimate Youth Japan (CYJ)、 国際学生ネットワークINUSの設立に貢献。British Council Climate Leadersとして韓国ワークショップに参加。その他、WWF/UNEP/Global Compact共催国際会議に参加、インド人学生と気候変動問題についてテレビ会議を実施など。昨年のCOP15にも参加。Global, National, Localが活動の三本柱。若いうちにしかできないこと、いえないことはたくさんあり、その機会を存分に活用し、自分の経験値にしていきたいという想いで これまで活動してきた。生涯のテーマは「世界の貧困の削減」

    1. 福島 宏希 (Fukushima Hiroki)
    2. エコ・リーグ(全国青年環境連盟)勤務
    3. 気候変動の政治交渉に学生の頃から強い関心がありました。現在勤めているエコ・リーグという青年環境NGOでは、学生から大学の温暖化の取り組みを促進するプロジェクト「Campus Climate Challenge」を行っています。URL: http://ccc.eco-2000.net/
    4. 今回のCOP16を通じて、日本の若者の気候変動交渉に対する理解を促進し、社会的機運を盛り上げ、今後の気候変動交渉をより実りのある交渉にしていく足がかりを作れたら、と考えています。どんどん情報を発信していく予定ですので、ぜひご確認ください!
    1. 山下 梓 (Yamashita Azusa)
    2. 上智大学法学部地球環境法学科 Campus Climate Challenge ANGLEs/Sophia Eco Promotion
    3. 興味・関心Climate Change(特に法政策の面からのCDM、サステナブルエナジーの開発)最近アツいのが…エコ建材!国内外環境法理論、コーヒーが大好きなので、フェアトレード。ネコと遊ぶ、散歩、本を読む (流行り、ジャンル不問)、音楽(R&B)を聴く、ドイツ語とドイツ文化、旅行(特に海外) などなど 
      活動…大学では環境法学を専攻しています。中でも関心があるのが、行政法における環境法理論と法制定手続、特に市民参加手続です。ただ今、ゼミ論文で川崎市環境アセスメント条例について研究しています。▶学生NGOエコリーグのCampus Climate Challenge部門にて、全国大学キャンパス内における環境対策の調査、調査内容の発信に関わらせて頂いています。エコ大学ランキング:調査結果に基づく、国内大学の対策推進支援として、イベントの企画などもしています。▶上智大学内では、教授、職員、大学院生との全学協働体制の一つの形としてANGLEs/SEP(チーム)を立ち上げ、運営させて頂いています。▶今年の夏はDJJG(Deutsch-Jungendgesellschaft)夏季インターンシッププログラムに参加してHannover近くのNatur Park(自然保護区)で1ヵ月間、研修生として働かせてもらいました。内容はギムナジウムでの環境教育がメインでしたが、保護区をめぐる利害関係者の権利交渉の場に同席させて頂いたのが印象的です。
    4. COPに参加させて頂くのは初めてなので、まずどのような雰囲気の中で交渉がなされ、議定書合意に至る(ってほしい!)のか。各国がそれぞれの立ち位置から掲げる主張を、合意形成に導いていく、その過程を現地で見られるのがとても楽しみです。その上で、より前向きな内容の合意に至れるよう、議場内外のアクションを通じて、直接間接問わず、ありとあらゆるアプローチから絶えず働きかけていきたいです。また参加者とのネットワーキングは、私にとって特に重要な目的の一つです。各国の活動家が、どのように活動を展開しているのか、積極的にコミュニケーションをとって、新しいアイディア、良いアイディアについては貪欲に吸収し、国内に持ち帰りたいと思います。


    1. 吉村 達朗 (Yoshimura Tatsuro)
    2. 大阪大学経済学部3年
    3. Youth Development Exchange Program 2010(内閣府主催)に参加。
      地球温暖化を含む環境問題についてカンボジアとドミニカ共和国のユースと英語でディスカッション環境経済学を専攻。地球温暖化について論文を執筆中。
    4. 私はこの夏日本で発足した「EarthSummit2012 project」に関わっています。このプロジェクトでは、地球サミットは各国政府の要人だけの場にするのではなく、地球市民である「われわれ」が主体となって地球環境の未来について考え、提言することを目的としています。
      今回COYで世界中から集まった同世代の仲間と後も連携を取りながら、地球温暖化を含めた、美しい地球環境を脅かすあらゆる問題に対してメッセージを発信していきたいと考えています。








     【サポート】

    1. 大渕 由貴 (Obuchi Yuki)
    2. 千葉大学法経学部3年 / Sun&Co / エコ・リーグインターナショナルチーム 
    3. エコ・リーグインターナショナルチームで、アジアユース会議やCOP15に参加。



    1. 廣岡 睦
    2. Climate Youth Japan (CYJ)運営コアメンバー
    3. 大学3回生の時に京都 の環境NPOにてインターン。それをきっかけに環境活動にのめりこむ。環境教育に興味を持ち、京都市内の小学校100校での環境教育プロジェクトに参加。 また、国際交渉にも興味を持ち2007年にBaliで開催された気候変動に関する国際会議COP13に参加。世界中の国や地域からの参加者の熱気と迫力に 圧倒されつつも、やみつきになりCOP14、COP15と3年連続参加。2010年4月から医療系の会社で事務してます。直近の夢はツバルに行くこと!
    1. 佐藤恵太
    2. 東北大学 工学部 機械知能・航空工学科 2年

      Climate Youth Japan (CYJ)  / エコ・リーグ東北事業部 / 環境サークルRNECS(ルネックス)
    3. これまでは、リサイクルや、リユース、市民への環境啓発などローカルな環境活動に興味がありましたが、最近では気候変動、生物多様性などのグローバルな環境問題に関心を持ち始めました。
    4. そのうちCOPに行ってみたいな~。いろんな人からお話を聞きたいです。学生でも、気候変動のように規模の大きな環境問題にも取り組むことができる。これを通して、グローバルな環境問題について考えたり、活動したりする学生が増えたらいいと思います。

    1. 津高絵美
    2. 京都大学大学院人間・環境学研究科 Climate Youth Japan (CYJ)人事担当 Multi-Perspectiveワークショップ
    3. 興味:
      『環境コミュニケーション』 特に「環境問題の対立のマネジメント」に興味があります。
      COPについての興味:『国際交渉におけるコミュニケーションの仕組み』 Multi-Stakeholderの場である国際交渉で、コミットメントの伴った合意をつくりあげるためにはどんなことが必要なんだろうか?と探求しています。
      活動:
      CYJでは、活発に環境活動をする優秀な日本人ユースがCOPに赴くサポートをしています。自身COP13,COP15と参加しました。特にCOP15では現地でであった海外ユースと一緒に対話イベントを開催し、国を超えたチームビルディングの重要性を学びました。
      国内では、Multi-Perspectiveワークショップで、環境コミュニケーションイベントを開催していきます。
    4. COY6・COP16で日本ユースが効果的にメッセージを発信し、世界のユースに肯定的影響力を与えるための、最大限のサポートをすること。その挑戦のなかで、私たちが、日本のユースの限界を乗り超えること。環境問題に挑戦し続けるために、より多くの仲間を得ること、を成し遂げたい。そのために必要なことなら何でも学び取りたいと思います!
    1. 上地 成就(Uechi Jouju)
    2. 早稲田大学理工学部機械工学科5年
      複合領域コース村山研究室
      Climate Youth Japan (CYJ)
      Campus Climate Challenge(CCC)実行委員会(エコ・リーグ)
      早稲田環境コンソーシアム運営委員代表
    3. ・早稲田大学環境ロドリゲスELM企画責任者
      ・カーボンフリーコンサルティング株式会社にて1年間インターンシップ、会社の立ち上げに参画、新規事業立ち上げなど・JICAベトナム3Rプロジェクト ボランティア参加
      ・早稲田環境コンソーシアム立ち上げ、運営
      ・Campus Climate Challenge実行委員会に加入、シンポジウムの企画、エコ大学ランキングの作成などを担当
      ・COP15参加、宇宙人に扮装してStatement提出
      ・ecocon2009 最終選考学生選考委員
      ・CYJ立ち上げ、経産省ワークショップ企画統括
      ・British Council Korea Climate Leader's Program参加
      ・Korea Gyongi-do Green Campus Forum Guest Speakerなど
       

    2010年11月3日水曜日

    COP15でのCYJユースの活動

    Climate Youth Japan (CYJ)からは毎年、メンバーがCOPに参加しています!

    昨年末、デンマークのコペンハーゲンにて行われたCOP15に参加したCYJユースのブログはこちら!

    Exblog: http://jydofcop.exblog.jp/
    Google Site: http://sites.google.com/site/japanyouthdelegationcop15/home

    2010年11月2日火曜日

    Climate Youth Japan 2010 @ COP16 始動!

    Climate Youth Japan (CYJ) より今年も、日本のユースたちがカンクンで行われるCOY/COPに参加します!

    それに伴いCOY/COPの期間前・中・後を通して、ユース目線でのCOY/COP報道をこのブログにて、またTwitterなどにて行っていきますので、どうぞご覧下さい!

    会議進行状況、会議室外でのアクション活動などリアルタイムでお届けしますので、こまめに要Check!

    Twitter: https://twitter.com/#!/CYJ_COP

    メルマガ配信もする予定です!

    もっと深く議論したい!という方はこちらまで~
    Facebook: Climate Youth Japan or COP16専用ページ